top of page

​神戸まつり

神戸市民は観たことより出たことの方が多い、と言われる神戸まつり。

どうやって出演するのか、ご存知ですか?

​1 エントリー

以前はエントリー用紙は1月上旬から

インフォメーションセンターで配布開始でした。

現在は神戸まつりのホームページからダウンロードできます。​

2019年神戸まつり
​ステージ行事に
​エントリーする予定です。
ただいま出演者募集中

神戸まつり出演に際して、問われることがあります。

​「観ている人を笑顔にできる内容か?」

単にパフォーマンスを披露するだけが目的ではないんですね。

​何をお見せしようか、どうやったら観客に笑顔になってもらえるか

願書を前に、「うーーーん」と悩みます。

1月下旬が提出期限。

このあと、先行委員会の審査を受けます。

​出演可否の連絡が郵送で届くのは、3月下旬。

路上パフォーマンスの時間は約10分。

​どんな流れで見せるか、練りに練って、練習します。

​2 手続き

出演決定のお知らせには、事前説明会の案内が同封されています。

大事なことなので、1人でなく2人で参加するようにしています。

出場するかの確認のほか、

願書に書いた出演予定人数の確認、用意する音源の種類、当日の出演までの流れなど具体的なことも確認されます。

本番まで、1ヶ月少々!

神戸まつり
パレードの様子

神戸まつり
特設ステージの様子

このときは海辺のデッキに作られた特設ステージ。
座ってできる「みかんの花咲く丘」を客席の皆様と一緒に体操しました

2012年神戸まつり
路上ステージの様子

歩行者天国に設定された路上ステージ。
指導者はそろいのオレンジのTシャツ、教室の生徒さんは手持ちの白色のTシャツ。

「高原列車は行く」を一緒に披露しました。

​3 演出

「歌って笑って健康体操」は、自分が健康になるための体操なので、神戸まつりで披露するために、少しショーアップする要素をプラスしたいところ。
例えば、過去の例では黄色いポンポンを使ったこともあります。
​今回はおもちゃの鈴や、「花の街」の歌詞に出てくるので手にリボンつけたらどうかな?と検討中です。

 

bottom of page